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日本パスツール協会 − フランス政府による
日仏共同奨学金プログラム 2017年度(2017-2018年)
(フランス政府共同給費プログラム)
特定非営利活動法人 日本パスツール協会は在日フランス大使館と共同で、医科学研究分野における日仏協力関係を発展させる目的で、パスツール研究所での研究活動を希望する日本人の大学院博士課程修了者又は博士課程在学中の者を対象に日仏共同奨学金プログラムを実施しています。
本年度の募集要項は以下の通りですので、期限厳守の上お申込下さい。募 集 要 項
【申込資格】
- ポスドク対象給費:博士の学位を取得している者(出発までに取得見込みの者を含む)
学生対象給費:博士課程後期に在学中の者- ポスドク対象給費:1982年1月1日以降出生のもの
学生対象給費:1987年1月1日以降出生のもの- パスツール研究所の研究部門長またはそれに代わる責任者から受け入れの許可または招聘を受けていること
(パスツール研究所の研究室リストについてはパスツール研究所のウェブサイト
https://research.pasteur.fr/en/teams-heads/ (英語)又は
https://research.pasteur.fr/fr/teams-heads/(フランス語)を参照)- その他、フランス政府給費留学生募集要項による
【派遣人数】
- 年間2名(今回は前回の1名から2名に増員)
【派遣期間】(2017年中に出発できる者に限る)
- ポスドク対象給費:12ヶ月
学生対象給費:10ヶ月【奨学金】
- ポスドク対象給費:フランス政府給費に月額1,150ユーロ加算
学生対象給費:フランス政府給費に月額750ユーロ加算- 社会保険料はフランス政府が全額負担
- 日本⇔フランス往復エコノミークラス航空運賃(1000ユーロを限度とする)は日本パスツール協会が負担する 。
【奨学金を受けるものの義務】
- 派遣された期間を通じ、パスツール研究所において当該奨学生の指導責任者の指示により作成された研究計画に基づき研究に専念すること
- 派遣期間開始3ヵ月及び6ヵ月後に中間報告、並びに派遣期間終了後2ヶ月以内に、研究成果に関する報告書(研究概要)を日本パスツール協会宛提出すること(和文及び仏文或いは英文)
【選考方法】
- フランス政府留学生試験に準ずる(在日フランス大使館のウェブサイトhttp://www.science-japon.org/bgf/0 を参照のこと)
【選考結果通知】
- 最終審査の結果は2017年1月1日以降に本人にE-mailで通知する
【日本パスツール協会に提出すべき申請書類】
- フランス政府給費留学試験願書のコピー
- フランス政府給費留学生試験募集要項に提出書類として明記されている書類のコピー(推薦状、学歴書、学業成績証明書、研究計画書、写真など)
- パスツール研究所の研究部門長あるいはそれに代わる責任者からの受け入れ承諾状或いは招聘状 仏文(或いは英文)
承諾状或いは招聘状が出願期限に間に合わない場合は、受入れに関する中間報告書又は交渉の経緯を示す書類- 業績 仏文(或いは英文)
【その他】
- 本プログラムによる派遣中はフランス政府給費留学生の奨学金以外のフェローシップとの併用は不可
- フランス入国ビザ、渡航手続きは各自で手配すること。
- 当該奨学生は赴任前にパスツール研究所の定める研修合意書(Convention de stage)に署名すること
- ポスドク給費対象者については、研修期間中の日本における雇用関係証明書が必要となります
【出願手続き】
フランス大使館への申請書類のコピーと、上記の当協会へ提出すべき書類を同封の上、下記住所宛郵送してください。
〒104-0061
東京都中央区銀座6-3-2
ギャラリーセンタービル2階
日本パスツール協会 宛
Tel:03-6228-5361【受付期間】
- 2016年6月25日から2016年9月30日(消印有効)
【問い合わせ先】
日本パスツール協会,
〒104-0061
東京都中央区銀座6-3-2
ギャラリーセンタービル2階
Tel:03-6228-5361、FAX:03-6228-5365、
E-mail: pasteurj@plala.to
本募集要項に関し、ご不明な点はメールもしくはFAXにて遠慮なくご照会下さい。